〜倉本聰とともに『北の国から 落穂拾い』を描く〜

倉本聰の名作『北の国から』。その“描かれなかった物語”に新たな光を当てる、

脚本家ワークショップを開催します。

 

題材は、倉本聰による未完の創作『北の国から 落穂拾い』。
『北の国から』という日本を代表する人間ドラマの“描かれなかった物語”を、

倉本自身の実際の創作に触れながら学び、参加者それぞれの視点で掘り下げていきます。

 

このワークショップでは、富良野に寝泊まりしながら、畑仕事や森づくりという体験もします。
土に触れ、汗を流し、空の匂いや風の音を感じることも一部です。
ただ学ぶのではなく「自分の足で立ち、感じ、書く」五感を通して“人間の心”と向き合う。

そんな本質的な脚本術を身につけることを目指します。

 

【開催概要】
■日程：2025年10月31日（金）〜11月7日（金）の5〜7日間前後を予定
■会場：富良野塾アトリエ棟（北海道富良野市）

※応募方法・選考要項等の詳細は近日公開予定‼︎