倉本聰 界隈

メディア情報 2025.07.11

【8月24日(日)】ニッポン放送終戦80年特別番組『倉本聰、戦争を語る』

放送日/8月24日 (日) 深夜25時40分~27時00分

 

倉本聰と森山良子の写真

 

戦前に生まれ、戦中に多感な時期を過ごした脚本家・倉本聰、90歳。

 

1945年8月15日。後に著名な脚本家となる山谷馨少年、当時10歳は、玉音放送を疎開先の岡山の国民学校の校庭で聞いた。
言葉はわかったが、意味は分からなかった。
先生たちが一斉にうわっと泣きだすのを見て、初めて戦争が終わったと悟ったという。

 

太平洋戦争が終結して80年が経つ。多くの日本人にとってそれは遠い昔話となった。
はたして、戦後の日本、現代の日本は、本当に豊かになったのか?

 

世界に目を向けると今もなお、戦争が行われているが、倉本は富良野の空の下、何を感じて、何を語るのか?

 

インタビュアーはニッポン放送でオールナイトニッポンMUSIC10 (月) を担当している歌手の森山良子。

 

二人は、 富良野塾の芝居『ニングル』のエンディング曲として、倉本作詞、 森山作曲 「今、思い出してみて」という楽曲を制作した旧知の仲。

 

戦後間もない頃の生まれで、今でも「さとうきび畑」を歌い続け、戦争の悲しさ、平和の尊さを伝え続けている森山が、倉本が体験した戦争、疎開していた幼い頃の想い出、倉本の作品『歸國』『ニングル』に込められた想い、そして、終戦80年が経った現代への想い、そして戦争に対する想いを掘り下げる。

 

また、対談の途中では、倉本の前で森山が「今、思い出してみて」「さとうきび畑」を弾き語りで披露する。

 

戦争とは何か、平和とは何か、幸福とは何か、いま日本に必要なものは何か、倉本聰が静かに語る1時間20分。

 

<番組概要>
ニッポン放送終戦80年特別番組『倉本聰、 戦争を語る』
放送日/2025年8月24日 (日) 深夜25時40分~27時00分

    (2025年8月25日 (月) AM1時40分~3時00分)
出演/倉本聰、森山良子

 

<ニッポン放送トップページ>
https://www.1242.com/

 

<番組紹介|ニッポン放送>
https://news.1242.com/article/530324?_ga=2.12607152.605817711.1752116050-906178607.1752116050

 

<ニッポン放送 週間番組表|radiko ラジコ>

※インターネットラジオでご視聴もいただけます

https://radiko.jp/#!/timetable/LFR/live

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